その答えを導くヒントの1つが、企業やショップのブランドイメージをより立体的に、
多角的に訴えていくという発想です。
つまり、複数の感覚に刺激を与えて、ブランドのイメージをより明確に伝えていく、というものです。
人の記憶と直結する香りは、無意識のうちに人の感情や行動に働きかけ、
嗅覚を通じ、強力なブランディング効果を発揮します。
香りによるマーケティング手法は、業種を問わず世界のトップブランドに採用され、
世界90ヶ国以上でその効果が実証されています。
story 01
香りには、ストレスを軽減し、リラックス感を促進させる効果があります。適切な香りがもたらす効果は、その空間にいる顧客が快適に過ごせることだけではありません。従業員の意欲と、カスタマーサービスにおける対応力を高める効果ももたらします。香りによって空間の心地よさを追求することは、顧客の好感度をアップさせると共に、従業員のパフォーマンスを向上させることにもつながるのです。
story 02
香りは、その空間の印象や雰囲気をイメージさせる大切な要素のひとつ。目には見えなくとも、調度品の色やBGMなど、その場で見たり聞いたりするものと一体となり、顧客が感じる全体的な印象をかたち作る役割を担います。それぞれの空間に適した香りは顧客の記憶の中に自然と刻み込まれ、オンリーワンの空間としてイメージづけることができます。
story 03
心地よい香りは、顧客の思考をアクティブなものへと導き、ポジティブな反応を引き起こします。ベルギーの大学で行われた研究によると、良好な香りは、店舗や商品への印象を高め、顧客の「また訪れたい」という意思決定によい影響をもたらすという結果が出ています。また、香りのある空間では顧客はより長く滞在し、購買意欲を刺激されてより多く消費することも、オーストラリアの大学の研究で証明されています。
特許技術によりフレグランスを超微粒子化。 2ミクロン以下の超微粒子にして噴霧するため、香りが素早く広範囲に均一に広がります。粒子を小さくすることで、商品や什器、壁などに香りがつきにくいのも特徴です。この微粒子は従来のエアゾール粒子に比べて400倍も長く空気中に滞留し、高さ180cmを落下するのに要する時間は14時間。芳香効果が長持ちするため、フレグランスの消費量が極めて少なく、低ランニングコストも実現します。
マイクロフレグランスが認定した「フレグランスプランナー」が、総合的にコンサルティングし、お客様のニーズを実現します。導入にあたっては、綿密な打ち合わせを元に、ご要望や条件により最適な導入プランを提案。フレグランスの専門知識と実績に基づくノウハウでフレグランスの選定から機器設置を含め、香りによる上質な空間をトータルプロデュースします。フルメンテナンス体制で、設置後も最適な香り空間を提供します。
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