高品質、安全
世界基準の高品質、
安全かつ安心のフレグランス
フレグランス製造世界シェア2位のF i r m e n i c h 社が調合・作成した高品質のフレグランスです。
世界屈指の調香師が調合し、緻密に計算された完成度の高いフレグランスを豊富にご用意しています。
国際香料協会( I F R A )の基準、米国T S C A( 有害物質規制法)、米国カリフォルニア州と環境保護庁( E P A )による揮発性有機化合物( V O C )の規制を全てクリアする、安心・安全なフレグランスです。
環境と資源に配慮した建築物に与えられるL E E D 認証制度にも認定されており、環境保全にも貢献しています。
霧化されたフレグランスは空気中では1 p p m 以下の超希薄濃度になるため、人体のアレルギーを誘発することもありません。

fragrance collection
フレグランスコレクションは、2人のセントエキスパートが独自の香りを開発しています。

Raymond Matts - レイモンド・マッツ

Scent Designer Raymond Matts
Firmenich、IFFと言った、世界的な香料会社を経て、エスティーローダ社で副社長とグローバルフレグランスグループのマネージャーを兼任。数々の名香を世に送り出す。
Christophe Laudamiel - クリストフ・ラウダミエル
History

1969年 | フランスのクレルモンフェランに生まれる。 フランスにて調香師だけでなく、作家や講師として活動する。 |
1986年 | フランス国立化学オリンピックで優勝し、フランスのストラスブールにある化学の欧州高等研究所を卒業。 |
1991年 | ケンブリッジのマサチューセッツ工科大学にて化学を教えながら、博士号取得のため勉強。 |
1992年 | ハーバード大学の助手になるため、中退。 |
1994年 | イギリスにあるニューカッスルアポンタインのProcter&Gamble社にて、クリエイティブ香水・スクールに参加。 |
1999年 | 新しい香りの技術を発見し、Procter&Gamble社より特別賞を受賞。その後、自らフレグランスの調香を学ぶ。 |
2000年 | 調香師であるカルロス・ビネイム、ソフィア・グロスマン、ピエール・ワーグニーと共に、自身のスキルをさらに磨き、マンハッタンの国際フレーバー&フレグランスに参加。 |
2002年 | ラルフローレンのPOLO BULE for MEN の共著者として、パフューマー、フレグランス賞を受賞。 |
現在 | ニューヨークDreamAir社の社長兼、マスター調香師。 エスティローダー、トムフォード、ラルフローレン、バーバリー、アバクロンビー&フィッチなど、有名なファッションや美容業界で、フレグランスを手掛けている。 |
Story

エスティローダー、トムフォード、ラルフローレン、バーバリー、アバクロンビー&フィッチなど、世界的なブランドの香りを創造する調香師、Christophe Laudamiel(クリストフ ラウダミエル)。
クリストフによる香り演出は、世界中のファインフレグランスにおける幅広い分野で知られており、世界の革新的なイベント等も手掛けている。
香りのデザイン・演出
音楽と香りを融合させた「香りのCD」を考案。2010年、「上海万博スイスパビリオン」にて香りを使ったデザインを行った。また、ニューヨーク市内で評価No.1のホテル「Setai Hotel 5th Ave in New York」をはじめとする数々の香りを手掛けている。
香りとの革新的なコラボレーション
2006年、ヨーロッパで公開された映画「Perfume,The Story of a Murderer」(Perfume:ある人殺しの物語)では、映像や音だけではなく、15種類もの香りを使い、言葉や情景とリンクした感覚的演出を担当した。ニューヨーク、ビルバオのグッゲンハイム美術館にて、30種類以上の香りを創造し、史上初となる「Scent Opera」(香りのオペラ)をデザイン、マネジメントを行った。香りのアーティストとしても活躍の場を広げている。