よくある質問

お客様からお問い合わせいただくことの多いご質問を掲載しております。
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虫よけ効果のある香りはありますか?

ゼラニウム、ローズマリー、レモングラス、バジル、タイム、ペパーミントなどに忌避効果の可能性がありますが、現段階で断言することは難しいとされています。

コバエ類がフレグランスによって誘引されることはありますか?

コバエ類の行動要因は生殖に関するフェロモンが一番大きな要因になり、それを利用した害虫駆除方法は広く使われています。しかし、フェロモンは通常無臭であり香料などに使われる物質とは異なり、それが香料に含まれることはまずあり得えません。

パフューマーとアロマセラピストとの違いは何ですか?

アロマセラピストは約100種の香料を扱っていますが、パフューマーは3,000種類以上の香料を扱っています。パフューマーは調香する際に香りとしての完成度を求めるため、最初から最後までさまざまな楽しみ方ができるように調香します。一方、アロマセラピストが扱うエッセンシャルオイルはフレグランスに比べて残香性も弱く、香りによる身体的、精神的効能という部分を重視しています。

香水やフレグランスに消費期限はありますか?

日本では明確な使用期限というものはありません。保存方法によっても異なりますが、香水類の場合は香りの経時変化がみられます。天然香料の場合、熟成によって深くまろやかな香りになることもあります。また、通常はシトラス系の方が香りが変化しやすく、ウッド系は変化しにくいです。

マイクロフレグランスの粒子は付着しませんか?

アパレル店などでそのような心配をされることがありますが、AirQは特許技術により香りの粒子を2ミクロン以下というナノレベルの超微粒子に霧化しているので、実際に粒子が付着した事例はございません。

観葉植物に悪影響はありますか?

フレグランスの種類も多く、さらに植物にもさまざまな種類があるため、それを1つずつテストするのは不可能であり、そういったエビデンスは残念ながらございません。ただ、ほとんどのMSDS(化学物質等安全データシート)には生態学的情報として、下記が記載されていますので、そちらでをご参照ください。「生態に影響がないかの実験は受けてはいないですが、フレグランスの構成自体は環境分類基準を満たしています。」

長年の使用による成分の変化によって、危険性は増しますか?

危険性が0であるとは断定できませんが、そのことが原因で大きな被害を受けたという実例はほとんどないに等しいです。